映画「うまれる」について

映画「うまれる」について

豪田トモ監督作品「うまれる」

概要

・製作年・・・2010年
・上映時間・・1時間44分
・企画・監督・撮影・・豪田トモ
・プロデューサー・・・牛山明子
・ナレーション・・・・つるの剛士

この映画「うまれる」は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通じて、【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
 
妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっております。
 
重いテーマだと思われるかもしれませんが、とても前向きで明るいストーリー展開となっていますので、観終わった後は温かい気持ちになっていただけるのでは、と思っています。
 

メッセージ

監督『豪田トモ』

今年は講演会を全てお断りし次回作の執筆活動、取材などで忙しく行動なさっているようです。
次回作、楽しみですよね!!
 
※この写真は「うまれる」事務局から掲載許可を頂いております。